ええ本や!!!

『コーチングのプロが教えるリーダーの対話力 ベストアンサー』
    (島村剛・渡邊有貴著 CTIジャパン監修 すばる舎)

「コーアクティブ・コーチングって何?」 でた~・・・・・・
一言で答えられないもどかしさ、え~っとですね
話していくうちに「一度、サンプルセッションしましょうか」

いいものだと信じて、コーアクティブ・コーチとして仕事を
させていただいているが、「何?」と聞かれて明確にスパッと
答えられなかった自分にとっての救世主のような書籍

これまでもコーアクティブ・コーチングを紹介した書籍として
『コーチング・バイブル』(東洋経済新報社)があったのだが
なかなか本格的というか難解と言うか、コーチが学びを深めるには
最適な書籍ではあったが、クライアントさんには・・・ てな感じ

そして、また「結果」「成果」に焦点が当たりやすい組織の中で
なかなか認知度が上がらなかったというか、悪戦苦闘のジレンマを
していたコーアクティブ・コーチングでもあったがこの本で救われました

コーアクティブ・コーチングを、組織の現場でどう使っていくのかを
専門的なコーチング用語を使わずに、具体的に紹介してくれていて
とってもとってもわかり易い

今度、とある企業の社長さんにお目にかかる機会があるので
グダグダと説明することはやめて、この本渡してこよっと

皆さんも一度、是非手にとって見てください
人との関係に何か学びや発見がありますよ

コーアクティブ・コーチングとは?
http://www.thecoaches.co.jp/co-active.html 

『何を』『誰と』

今まで、様々な研修をさせていただいてきたが
今回の研修は最高の体験だった

数年、学びを共にしてきた大切な盟友たちと
プログラムから書き始め、周到な準備をし、そして当日を
当然のことだが参加者の学びのための最高の時間のために

ただ、僕の中にあったことは、こんなに楽しいことを
やらせていただき、「ありがとうございます」だった
研修は大好きだし、何よりもそこに居てくださる参加者の
変化や気づき、学びの瞬間に立ち会わさせていただくことに
感謝と歓びがあるので、いつも機嫌よくやっていたはず
しかし、今回の体感覚は今までと少し違ったものだった

何に違いがあるのか、自己観察してみたところ
今までからも「この研修をお願いします」という事で
様々、関らさせてもらってきたが、そこには色々なドラマが

う~ん、あの方に声をかけていただいたのだから・・・
あ~、あの仲間と一緒に出来るのならいいんじゃない
コンテンツはあんまり気乗りしないのだが生活のために選択
ちょっと横柄なオーダーだけど、やりたいこと出来るしな
ほんの少しのざわつきを持ちつつ、オーダーを受けていたかも

妥協して、いい加減にそれぞれの研修をこなしたわけではない
その瞬間、100%でやっていたことも嘘偽りなく言い切れる

本当は「やりたい事」を「やりたい人と」やって参加者に最大の
結果を生み出すことが理想だけれど
世の中のニーズや、自分の嗜好とのギャップ、先方の期待
色々なものを『飲み込む』ことも多々あったんだな

改めて、「本当は何をやりたい自分」なのかが見えた気がする
大切なことだな『何を』『誰と』やるかという事が、僕にとって

群れる

「群れ」の中で生きること
基本的な人間としての営みだと思うのだが...
おさるさんは群れで生きているでしょ 本来、人間もそうだと思う
だって、人間っておさるさんが進化した生き物でしょ

短絡的な論理展開みたいだけれど、大事なことじゃないかな

一人で朝起きて、コンビニ行って無言でレジに、そしてワンルームに
帰ってまたゲーム... そして、誰に言うことなくおやすみなさい
なんかおかしくありませんかこの一日?

確かに今の生活の中、一日中一人でいることも可能だし
朝起きてから一言も人間と話をしないで生きることも可能
でも、それで本当にいいのだろうか?

便利さが生命維持はしてくれるけれど、はたしてそれでいいのかな?
一匹おおかみという生き方ができる人はそれでいいのかもしれないが
社会の仕組みが「群れ」を遠ざける仕組みに近づいて行っている気もする

もしかしたら、コーチと言う仕事もそんな社会背景に後押しされて
できてきた仕事かも知れない

人は本来、人との触れ合いの中で生きていく生き物だと思うし
集団に属して生きているという実感が大切な生きる要素だとも思う

人間にとって大切なことのひとつ「群れる」こと
生き物として「群れる」ことはDNAに刻まれていることかも
そんな仮説で自分を見てみたら何が見えますか?

僕にとっては「仲間」「安心」「信頼」「相互互助」
ひとりじゃないって自覚できることってありがたいなと思う
みなさんはいかがですか?

 

始まりと終わり

何かが始まるとそこには「終り」が来る
クライアントさんとの関係もまたその一つ
コーチとクライアントとしての関係が始まって、
ある日クライアントさんから、また、別のパターンとしてはコーチ側から

「そろそろ完了しましょうか」

コーチを始めたころは寂しさと焦りが正直あった
「終わってしまうのか~」と「うまく機能しなかったのかな」

今はちょっと違う感覚が・・・
長くやっていることでのコーチとしての未熟さ
その人の事を解ったつもりで好奇心のスイッチの入りが悪くなったり

別の角度ではある意味、コーチとしてとても嬉しいその瞬間
「卒業しはるんやな」おめでとうございます
そして、また必要な時にコーチを雇えばいいこと

ここまで書いてみてちょっと自分の中に違和感が
本当なら、人間が生きていることで人との関わりが生まれ
人とのかかわりの中で学んだり、気づいたりすることを
わざわざ「コーチングの場」を設けて創り出す現代の関係

もしかしたらこの分野には「終わり」はないのかもしれない
どうなのかな 明確な答えはないけれど
終わりはあるんだけれど終わりがないのかもしれない

禅問答のような言葉になってきたけれど
コーチとクライアントとの関係には終わりが来るけれど
人間として生きる上では「人との関係」に終わりは来ない
こんな感じかな

そう見ると、なかなかおもろい仕事をやらせていただいてますな
コーチという仕事は ありがたいことです

お金と自分の関係

面白いテーマのひとつ「お金と自分」との関係
僕にとってないと困るもの、あったら便利なもの、ないと寂しくなるもの
硬貨や紙幣を持つと実感があるもの、自分の預金通帳も実感あるな~

こうやって書いていて「たくさん持ったことがない」自分を発見しつつ
たくさんっていくら位の金額なのかとはたと新たな疑問が...
人によって「たくさん」も違うものだろうな 標準化も難しいかも

だけど、ひと様がたくさん持っているとちょっとうらやましく感じるもの
自分の仕事の結果や経過をウソつくことなく定量化させてくれるもの
そして、ドキドキハラハラ 一喜一憂させてくれる数字の羅列でもある

結局お金は何なのでしょうか? お金はあなたにとって何ですか?

こんな見方もできるのも「お金」の面白いところ
数字は変わらないけれど、それを見る人によって扱いが変わるもの
こうやって「お金」を見てみるといろいろな発見が

自由になったり、豊かになったり、ほしいものを手に入れるために
人間が作ったものなのに、時として呪縛の根源にも おもろいやつ
そうやって見ると人間が作った「お金」に使われているのは何と人間様
面白いな~ 自分で便利だと思って作ったものに自分が使われる

企業経営の中でも「売り上げは」「利益は」いろんな場面で
定量化してくれる物差しではあるけれど、ちょっと間違うと
目的と結果がごちゃごちゃに... どうなんでしょうかね

「このために」で始めた事業がいつの間にか「売り上げ・利益」が
最優先重要事項に大変身 企業を維持するために人をバッサリ
何のためにあったんだっけ「お金」って...

ひとつだけ今の自分とっての言える自分への教えは
「お金のマジックに使われることなく生きていこう」
だって、主体者は人間ですから お金のためにはちょっと空しいな