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スキルアップの場として
活用する

社員紹介

角 輔

(プログラマ / 2014年入社)

FREEMINDの魅力Corporate Culture


会社を
スキルアップの場として
活用する

プログラマとしての寿命を伸ばすことを考えた時、自分を一つの企業の仕事に対して最適化するのは非常にリスキーだと思っています。

その点、FREEMIND ではチームごとに裁量が与えられているので、新しい技術を導入するのも比較的やりやすいと感じております。

例えば、ある案件でデータ移行に難航したので、次の案件でははじめから開発フローの中にデータ移行を組み込むことでリスクを軽減する方法を提案しました。具体的には、docker 上に作ったベースイメージ上に既存のDB・提供されたCSV等から Embulk を使ってデータを投入し、そのイメージを各開発者にコピーします。コピーされたイメージに対して、MyBatis Migration で管理しているDDLを適用し、目的のスキーマのDBを作成する、という形です。

こうすると、各開発者は1日に何回もDDLを流さなくてはいけなくなるので、失敗すると容易に検出されるようになりますし、どのくらい時間がかかるのかという感覚がつかめるので本番に適用するときにも安心感があります。

実際この方法でうまくいったところもうまくいかなかったところもあります。予見できていた問題もありました。
しかし、このような今までのスキームにとらわれない挑戦を許容してくれる文化が弊社にはあります。

仕事についてWork Style

やったことが評価される

基本的に要求定義から開発・運用までワンストップでの提供となるため、社員にはある程度なんでもできることが要求されます。
対外的にはPG/SE/PMという枠組みを使うこともありますが、それぞれが完全に役割分担してるわけではありません。
PGとして参加しているからという理由で不当に低い給与にされるということはありません。
あくまでその人のチーム内でのプロジェクトへの貢献度をもとにしています。

ONE DAYTimeline


10:05 出社
10:10 塾基幹システム開発プロジェクトの進捗確認等
10:45 新規プロジェクトの提案資料作成
13:00 昼食
14:00 塾基幹システム開発プロジェクトのチケットを消化していく
17:30 塾基幹システム開発プロジェクトの作業再開
20:00 退社

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