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AIによる一次電話応対自動化サービス「AI Receipt Call(エーアイ レセプト コール)」を提供開始
2025-05-09
土日祝・営業時間外も対応漏れゼロ。受電内容を即時音声データ化・テキスト化し、Chatwork・Slack・メールへ自動通知。
このたび、弊社は新たなクラウド型AI電話応対サービス「AI Receipt Call(エーアイ レセプト コール)」を正式にリリースいたしました。
本サービスは、従来人手で対応していた営業時間外や休日の電話応対を、AI技術により自動化することで、業務負荷を軽減しながら顧客対応品質の向上を実現するものです。音声通話クラウドサービス「CPaaS(Vonage)」を基盤とし、「OpenAI」や「AWS」などの最新テクノロジーを組み合わせて構築されており、受電内容(会社名、氏名、担当者名、要件、連絡先など)を即時に音声認識・テキスト化。Chatwork、Slack、メールなどの既存コミュニケーションツールへ自動通知します。
さらに本サービスは、弊社が長年培ってきた受託開発の実績を活かし、取引先企業様の既存システムや業務フローに応じた柔軟なカスタマイズ・個別開発にも対応可能です。単なるSaaS型のサービスではなく、ToB向けの深い連携性と業務適合性を重視した、実運用を見据えた導入が可能です。
対応漏れを防ぐと同時に、社内の迅速な連携を促し、顧客満足度の向上と業務効率化を両立します。音声読み上げの速度調整や話者の性別変更、社内システムとの高度な連携など、多様なカスタマイズにも柔軟に対応します。
≪AI Receipt Call(エーアイ レセプト コール)のお問い合わせはこちら≫
■おもな特長
●営業時間外・休日の電話応対をAIで自動化。無人対応により、人手不足や対応遅延の課題を解消
●受電内容を即時テキスト化・自動通知。会社名・氏名・要件などを正確に文字起こしし、Chatwork・Slack・メールへ即時連携
●受電内容はすべて音声データとして連携可能
●対応漏れを防ぎ、顧客満足度を向上
●最新のクラウド・AI技術を活用し、CPaaS(Vonage)、OpenAI、AWSを統合し、高精度な音声認識と柔軟な運用を実現
●業務特化型のカスタマイズが可能で、音声設定の変更や他システムとの個別連携など、現場に即した柔軟な開発が可能
●受託開発会社ならではの対応力で、お客様の業務システムやフローと連動した専用仕様にも対応可能。導入から運用支援まで一貫サポート